美術鑑定士が呟く、アートのあれこれ

1993年生。栃木県出身。美術鑑定士として都内で活動中です。

2018-01-01から1年間の記事一覧

自分の信念を貫くことが本当の幸せ②

この記事は、 「自分の信念を貫くことが本当の幸せ①」の続編になります。 プロのドラマーを志して8年、 大学生だった当時、就活のタイミングで実家へ帰省し、 親へ、プロとして生活していくことを伝えました。 両親は猛反対。 当然だったのかもしれませんが…

自分の信念を貫くことが本当の幸せ①

就活や就職前、 「企業に属して平凡な生活を送ることが 自分にとって幸せなことなのか」 こんなことを考えた人は多いのではないかと思います。 本当はやりたいことがあるのに、 経済的リスクを不安視して前に進むことができず、 サラリーマンとして生きてい…

実家でお宝見つけました。

例年8月後半に夏期休暇を頂いているのですが、 今年は父親の体調があまり良くないため、 早めの休暇をいただきました。 ところで、私の実家は関東の某県にあります。 現在は仕事の関係で九州に住んでいるため、 半日ほどかけて帰省しています。 飛行機で羽田…

ファッションのためにカラダをつくるということ。

自分が着たい服を身に纏う。 オシャレの始点となる考え方ですが、 服のために身体を鍛えたり、 体型を維持する人って意外に少ないような気がします。 むしろ今は、それぞれの体型に合わせて オシャレができるように様々な服が作られています。 「自分は●●な…

福岡の人は暑くても長ズボン。。。?

7月に入り、セミも鳴き始める季節ごろ。 皆様はどのような服装でお過ごしでしょうか? 服装で最近気になったことがあるのですが、 福岡の人たちは、東京と比べて 「夏の半ズボン率」がかなり低い! 私は気温が30℃を超えると半ズボンで外出することが多いので…

~スキニーファッションの革命児~エディ・スリマン

2000年初頭、空前のスキニーブームを巻き起こしたデザイナー。 エディ・スリマン。 それまで主流だった「B系」と呼ばれるストリートスタイルのトレンドを 一瞬にして変えてしまった人物だ。 極限にまで細められた黒いスキニージーンズに、 丈の短いタイトな…

ファッションに目覚めるタイミング

タイミングというか、「きっかけ」のことです。 好きな芸能人が着てたから...とか。 かわいく見られたい、かっこよく見られたい...とか。 他にも挙げればキリはありませんが、 ファッションに目覚めるきっかけって人によって様々です。 私の場合、 失恋 でし…