美術鑑定士が呟く、アートのあれこれ

1993年生。栃木県出身。美術鑑定士として都内で活動中です。

美術品って値上がりするの???にお答えします

はい。

 

絶賛 体調不良中でございます。笑

 

 

 

 

そのため、美術家について調べる時間と気力がなく、、、

 

今回は変わりダネをお伝えします!!!笑

 

 

 

 

 

 

 

ズバリっ!!!

 

美術品って値上がりするの???

 

 

 

 

 

 

昨今、バスキアの絵画が百何十億で落札されたとか、

 

バンクシーの落札された作品が

直後にシュレッダーされて価値が上がったとか、

 

 

アートの金額的な価値に注目が集まることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

そうしたニュースを見て、

 

「 我が家に置いてある ●●えもん の花瓶って、

 

確かすごい古い物で、何百万も出して買ったっておじいちゃんが言ってたなぁ。

 

あれって、プレミアがついて高くなってたりして、、??? 」

 

 

 

 

 

 

 

そんな期待を抱きながら、

 

よく分からないけど  美術品の買取店に足を運ぶ。

 

そんな方がほとんどです。

 

 

 

 

 

 

 

ぶっちゃけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

値上がりする美術品は確かに存在します

 

 

 

 

ただし、星の数ほどいる作家のうち

 

 

金額的価値が上がるのはほんのひと握りです。

 

 

 

 

 

 

 

分かりやすい例を出すと、

 

 

現代作家で、評価が上がって人気が出た場合。

 

 

 

おそらくこれがほとんどの割合を占めるように思えます。

 

 

草間 彌生(くさま やよい)の水玉のカボチャとか、

 

深掘 隆介(ふかぼり りゅうすけ)の升に入った金魚とか、

 

プレミアの値段がつく作家、作品があるわけです。

 

 

 

 

 

じゃあ、

 

葛飾北斎  とか 、    東洲斎写楽  とか、

 

誰もが知る      美術館博物館クラス の美術品はどうなのか???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

驚くかもしれませんが、

 

どんなに古くて有名でも、金額的価値は

 

1990年あたりをピークに右肩下がりで下がっています。

※あくまで日本市場の話です。ご理解ください(涙)

 

 

 

 

 

 

 

 

理由、 聞きたいですか???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気が遠くなるかもしれませんが、頑張って読んでください!笑

 

 

 

それでは理由をお話ししましょう。

 

 

 

 

 

 

そもそも、美術品はお金のあるところに移動します。

 

 

 

 

2010年代は、景気の良くなった中国が、

 

海外に流出していた自国の美術品を買い戻したり

 

好きな美術品を国内に持ち込んだりしているわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、日本が景気の良かった時代って、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、バブルのときなんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

国内大手企業が海外作家の有名な絵画を何百億で買ったとか、

 

 

そんな話題ありませんでした??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当然、そういう話題が出ると、

 

世の中の美術への関心が高まります。

 

そうすると、お値段も上がります。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数年ののち、日本経済が崩壊したことは周知の通り...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

経済的に美術品を買ってる余裕なんてありません。 

 

 

売り手が増えると、作品の価値も下がります。

 

 

熱狂的な美術への関心も薄れていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

要するに、

 

日本における美術品は

 

バブルの時代に金額的ピーク

 

迎えています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとはのらりくらりと下降線を辿るのみ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、21世紀に入ると、

 

世界的な金融ショック自然災害が起こることで、

 

 

その下降スピードを速めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

哀しいかな。日本の美術市場。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論、今後 日本市場において、

 

美術品が値上がりする可能性は

 

ほとんどありません!!!笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、視点を変えると朗報でもあります。

 

 

アート好きのみなさん、

 

また、アートに興味があるみなさん。

 

 

 

 

日本市場が冷えきっている今だからこそ、

有名作品をやっっっっすく買えますよ!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

美術品はこれからも安くなり続けるかもしれません。

 

 

 

 

ただ、その作品が持つ雰囲気、歴史的側面のロマンには、

 

 

金額では推し量れないプレミアがあります、、、!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぜひみなさん、

 

 

 

歴史的な作家の名作を今のうちに安く買ってみてはいかがでしょうか???

 

 

 

 

 

 

 

 

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買いたくても贋物が怖いという方は、

 

 

ご相談いただければご希望の美術品をご提案、ご提供させていただきますので、

 

 

お気軽にご相談ください!

 

 

 

ちゃっかり宣伝。笑

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てなわけで以上!また書きまーす!

 

益子焼の人間国宝、島岡達三って?

島岡達三

 

 

   ...誰だよっ。

 

 

 

って思う方の方が圧倒的に多いと思います。

 

 

 

 

 

 

実はこの方、

 

 

古美術業界では知らない人はいない 超有名人物 なんです!!!

 

 

 

 

 

 

タイトルにもある通り、栃木県の民陶である益子焼

 

1996年に人間国宝になった人なんです。

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、この人の何が凄くて人間国宝になったわけ?

 

 

 

って思いますよね。

 

 

 

 

 

シンプルに答えると、「縄文象嵌(じょうもんぞうがん)って技法。

 

 

 

 

表面に縄目の跡をグルグルっとつけて、

 

その縄目の部分に別の素材の土をはめ込んだわけです。

 

 

 

 

 

 

え、そんなことで人間国宝になったの?... 」

 

 

 

 

いやそれが、昭和の日本では

 

その技法を使った島岡の作品が 超絶クール すぎて、

 

爆爆爆ウケしたんです。

 

 

 

 

 

 

縄文土器のような太古へのロマンだったり、

 

 

今までの益子焼、というか世界でも類を見ない芸術性に、

 

 

日本のアート界は震撼しました。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、島岡達三

 

イージーモードでその域に達したわけではありません。

 

(一筋縄ではいかなかったわけです、縄だけに。...汗)

 

 

 

 

 

島岡は19歳のときに民藝にめざめるんですが、

 

 

最初に弟子入りした先が、濱田庄司(はまだしょうじ)っていう、

 

とんでもなく凄い人の元。笑

 

 

 

 

どれだけ凄いかっていうと、もうね、益子焼界の王貞治。笑

 

 

もちろん、この人も人間国宝になっています。

 

元祖スーパースターみたいな。

 

 

 

 

 

島岡は、初っぱなから陶芸業界トップレベルのハマショーに弟子入りして

 

本格的にアートに挑んだわけです。

 

 

 

 

 

 

 

意気揚々とアートの世界へと突き進んだ島岡。

 

その結果...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「師匠と作風が変わらねぇ...!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

(丸パクリはオモロイ。笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなかんじで、島岡は師匠である

 

濱田の作風から抜け出すことにとても苦労した

 

ようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな苦境を耐え抜き、気づけば島岡は12年の年月を過ごしていました。

 

しかし、ひょんなことから突破口が見つかります!!!

 

 

 

島岡が31歳のとき、

 

知人から

 

縄文土器の複製品作成を手伝ってほしい」

 

と依頼があり、島岡はそのプロジェクトに参加します。

 

 

 

 

縄文土器を詳細に研究し、表面に縄目をつける技法を学んだ島岡は、

 

「これってもしや、俺の個性じゃ...??」

 

となるわけです。

 

 

 

こうして自らの作品に縄目をつけてアレンジを加えたところ、

 

 

 

 

 

 

バズりました。ありえないくらい。笑

 

 

 

 

 

 

これが島岡達三の技法「縄文象嵌のはじまりです!

 

 

 

 

 

その後評価は世界的に広まり、

 

この無敵の技法で、1996年ついに、国から人間国宝として認められました。

 

 

 

 

 

 

 

益子焼人間国宝、島岡達三。

 

 

益子焼縄文土器のエッセンスを加えて、

 

益子焼を世界的アートにまで高めたその功績こそが、

 

彼を人間国宝たらしめたのでした。

 

 

 

 

くぅぅぅ、、島岡シビれるぅ、、、笑

 

以上!笑

お久しぶりです!!

皆さまお久しぶりです。

 

昨年より立ち上げた本ブログですが、

 

まさかの数ヶ月で 放置。放置。。。

 

放置!笑

 

というのも、私生活で色々なことがあったためです、、

 

 

 

まず、転職して九州から関東に戻ってきました!

 

以前ブログで父の体調不良について書いたのですが、

 

そのこともあって、母親から関東で仕事をしてほしいと言われたためと、

 

自分自身当時の仕事に就いていて、自分の幸せって一体なんなんだろうと、

 

当時の私生活に疑問を持ったためです。

 

現在、私は東京で生活をし、夢のために真剣に人生と向き合うことができています!

 

 

 

 

 

次に、父が今年19年5月に他界しました。

 

複数の癌に体を冒され、約1年間の闘病の後、息を引き取りました。

 

家族は父の最期を看取りましたが、私は当時仕事を辞めて1週間しか

 

経っておらず、引っ越しの準備のために九州にいたため、

 

家族で唯一立ち会うことができませんでした。

 

当時、父がまさかそんな深刻な状態になっているとは聞かされておらず、

 

その事実を知ったのは亡くなる前日。

 

亡くなった日の朝、母がまだ息をしている父の耳に電話をあて、

 

私は父に声を掛けました。

 

「今日そっちに戻るから元気にしてろよ!」と。

 

私の声を聞いて安心したのか、電話をかけた1時間後に

 

静かに息を引き取ったとのこと。

 

 

 

とまぁ、いろんな出来事があったわけです。

 

これから自分が人生を全うし、

 

実りある人生、有意義な人生 を過ごすために、

 

このブログで少しずつ自分自身を整理しようと思います。

 

 

 

稚拙でバカげた文章もあるかもしれないけど、

 

少しでも多くの人と関わりたい!!!

 

そんな気持ちで書かせていただきます!!!

 

 

ではでは、今後ともよろしくお願いします!

自分の信念を貫くことが本当の幸せ②

 

この記事は、

「自分の信念を貫くことが本当の幸せ①」の続編になります。

 

 

 

 

プロのドラマーを志して8年、

 

 

大学生だった当時、就活のタイミングで実家へ帰省し、

 

親へ、プロとして生活していくことを伝えました。

 

 

両親は猛反対。

 

 

当然だったのかもしれませんが、

 

私はそんなに反対をされると思っていなかったので、

 

とてもショックでした。

 

 

なぜなら、中学高校と、親同伴の進路面談で毎回プロを

 

目指すと伝えていたし、大学もプロを目指すために

 

東京に上京。そこまで応援してくれていたはずなのに、

 

なぜ就活というタイミングで

 

猛反対されたのか。

 

全く道理のかなわない行動としか思えませんでした。

 

 

 

哀しいことですが、親は私の目標に対して

 

真剣に向き合ってくれていなかったんでしょう。

 

 

 

 

ただ、ここで親から新たな条件を提示されます。

 

内定を取ったら何を目指しても良い 、と。

 

 

 

 

 

それから、プロになるために

就活というものを徹底的に調べあげました。

 

 

 

 

その結果、

 

東証1部上場企業を挑戦し、

2社目で内定を勝ち穫りました。

 

 

 

自分の大学ブランドをかっている企業に的を絞って、

採用者向けのビジネス本を読み漁り、

あとは典型的な就活の流れに乗れば楽勝でした。

 

 

 

 

 

その後また帰省し、

 

私は母親を乗せてドライブに出かけます。

 

 

 

 

自分が真剣に伝えれば分かってくれるだろう

 

 

そう思い、思いの丈を全て打ち明けました。

 

 

 

 

結果、母発狂

 

 

 

 

元々ヒステリックな性格でしたが、

 

運転しながら殺されると感じるほど、殺気めいていました。

 

今までかけた金を返せとか、いろいろ罵倒されました。

 

 

 

 

自分がプロを目指すことで、この人は不幸になってしまう。

 

そう思った瞬間、自分の中で何かの糸が切れました。

 

 

 

 

 

音楽にハマった17年間で蓄積した、

 

情熱、愛情、苦労を厭わぬ感情。

 

様々な気持ちが私のココロから抜けていくのを

 

感じました。

 

 

 

 

 

 

それから4年。私は社会人として平凡に暮らしています。

 

 

 

 

 

楽器の演奏は一切していません。

 

 

 

 

 

遊びではもうできないという気持ちと、

 

 

17年という歳月が育んだ情熱が燃え尽きてしまった

 

からです。

 

 

 

 

すみませんが、現在のところ、この話はバッドエンドの状態です。

 

 

 

何をしても、音楽をしていたときのあの熱意が湧きません。

 

かといって、音楽を真剣に取り組むのも、もう燃え尽きてしまって

 

したくない。

 

 

 

私は、少なからず、この記事を読んでくださっている方には

 

私みたいにならないでほしいと願っています。

 

 

 

全身全霊を込めて取り組めるものがあるなら、

 

誰がなんと言おうと、やり抜いてください。

 

 

 

そして、私も もがきながらですが、

今を必死で生きています。

 

自分の人生です。

 

 

また音楽のように全力で取り組めるものを見つけ、

 

それを生業とします。

 

 

もう誰にも止めさせません。

 

 

幸せな人生を生きるために。

 

 

 

自分の信念を貫くことが本当の幸せ①

 

就活や就職前、

 

「企業に属して平凡な生活を送ることが

 

自分にとって幸せなことなのか」

 

 

こんなことを考えた人は多いのではないかと思います。

 

 

 

本当はやりたいことがあるのに、

 

経済的リスクを不安視して前に進むことができず、

 

サラリーマンとして生きていくことを選ぶ。

 

 

果たしてこれが幸せなのか。

 

 

 

 

答えは、幸せの定義は人それぞれなので、

 

分からないというのが私の回答です。

 

 

 

もちろん、安定した稼ぎがあることや、

 

家族を持ち、養うことに生きる意味を

 

見出す人もいます。

 

 

 

 

ただ、悩んでいる人に対して、

 

これだけは確信をもって言えます。

 

 

 

やりたいことがあるなら、

 

迷わずその道を突き進んでください。

 

 

 

下手に安定を求めて「逃げ」に走ると、

 

人生の数年、下手したら全てを棒に振ることにも

 

なりかねません。

 

 

 

 

 

そう言える理由は、私が身をもって経験しているからです。

 

 

 

 

 

私はサラリーマンとして3年目になりますが、

 

元々はスタジオミュージシャンとして

 

プロのドラマーになるつもりでした。

 

 

 

 

幼少期にピアノを始めたことがきっかけで

 

音楽にのめり込み、13歳の頃には、

 

既にプロのドラマーになるという目標を持っていたため、

 

生活の全てをドラムに注ぎこみました。

 

 

 

高校時代には、吹奏楽部の顧問に2年間スカウトされ続けたり、

 

県内の反対側の地域まで噂になるなど、

 

控えめに言っても、かなり期待されている存在でした。

 

 

 

大学も、もちろん音楽業界に入るため東京に上京。

 

様々な大学の音楽サークルへ足を運び、

 

将来のための人脈形成や、セッションによって武者修行を

 

積み重ねました。

 

 

さらにバイトは、某有名なジャズクラブのスタッフをしていたため、

 

世界レベルのアーティストを間近で見ることで、

 

プロのイメージを膨らませていました。

 

 

 

 

このように、目標達成のためのステップは順当に踏んでいましたが、

 

悔しくもその努力は水泡となって消え去ります。

 

 

次回へ続く!

実家でお宝見つけました。

 

例年8月後半に夏期休暇を頂いているのですが、

 

今年は父親の体調があまり良くないため、

 

早めの休暇をいただきました。

 

 

 

 

ところで、私の実家は関東の某県にあります。

 

 

 

現在は仕事の関係で九州に住んでいるため、

 

半日ほどかけて帰省しています。

 

 

 

飛行機で羽田に着くと、

 

次は新幹線、車。

 

 

 

実家に着く頃には、疲れ果てて

 

ひと仕事終えた気分です。

 

 

 

 

それでも、

 

母親が作ってくれる手料理や、

 

見慣れた景色、

 

家族との団らんに、

 

精神的な安らぎを得ました。

 

 

 

 

そのなかでも、私の心を躍らせたのが、

 

幼い頃に買ってもらった トミカのコレクション。

 

 

 

値上がりしているものはないか

ひとつひとつ確認していると、

 

 

 

1台680円ほどで購入していたものが、

 

 

なんと、6台セットで16,000円

 

なっているではありませんか!

 

 

しかも、私が持っているのは8台!!

 

 

さらに、値上がりしているトミカ

 

次々と見つかり、

 

思わずキャリーケースに詰め込みました。

 

 

 

 

ネットで売って利益が出たら、

 

当時買ってくれた母親のために

 

遣う予定です。

 

 

 

 

このように、実家に帰って物を漁っていると、

 

思わぬお宝が見つかることがあります。

 

 

 

 

私の実家は、祖父が骨董集めを趣味としていたので、

 

白虎隊の刀や縄文土器など、

 

幼少期から多くの謎の品に触れてきました。

 

 

 

 

その影響もあってか、玩具も珍しいものが好きで

 

買ってもらっていたし、

 

今でも、自分の目で確かめた上で、

 

こだわりの強い物を買うことが多いです。

 

 

 

 

今回の帰省では、そういう環境のなかで

 

養われたセンスを思い出す事が出来ました。

 

 

 

 

 

この記事を読んでくださっている方のなかで、

 

自分が何が得意なのか分からないという方は、

 

 

自分が幼い頃、どういう基準を持って行動していたか

 

 

を確認してみるといいかも。

 

 

新たな自分に出会えるかもしれませんよ!^^

 

 

 

 

 

さて、明日から仕事です。

 

 

ホワイトカラーの仕事も残り8ヶ月余りですが、

 

後悔のないよう楽しく頑張ります!

 

 

皆さんも、良い夏、夏期休暇をお過ごしください!!

 

 

ファッションのためにカラダをつくるということ。

 

自分が着たい服を身に纏う。

 

 

オシャレの始点となる考え方ですが、

 

 

服のために身体を鍛えたり、

体型を維持する人って意外に少ないような気がします。

 

 

むしろ今は、それぞれの体型に合わせて

オシャレができるように様々な服が作られています。

 

 

 

 

「自分は●●な体型だから似合う」

 

 

 

「これは××な体型の人が似合う服だから着ない」

 

 

 

 

こんな風に考えて、柄や形が好きなのに

買わなかったことって今までありませんでしたか?

 

 

 

実際、体型さえ変えてしまえば、本当に着たい服が

似合うようになり、より魅力的なあなたになることができます。

 

 

 

 

私(20代社会人男)は現在、

身長173cm、体重51キロですが、

 

 

大学入学時は体重が100キロありました。

 

 

 

そして、オシャレになりたい一心で、

 

 

 

1年間で49キロ痩せました。

 

 

 

 

 

 

身体計測のときにかなりの肥満体型の人にしか渡されない

ダイエットのアドバイス用紙を渡されて、

 

仲良くなりたての友人に笑われたことを

よく覚えています。(笑)

 

 

 

今となっては笑い話ですが、

 

当時の私にはそれが悔しくてたまらなく、

 

 

絶対に痩せてオシャレになってやる。

 

 

そう決意し、死に物狂いでダイエットをしました。

 

 

そして、スキニージーンズを履きこなしたい一心で、

 

毎日1時間もも上げをしていました。

 

 

 

 

そのおかげで、今では理想的なスタイルで

 

スキニージーンズを履きこなすことができ、

 

体型維持に努めています。

 

 

このように、体型を変えることで、

 

自分が本当に着たいと思う服を着ることができ、

 

それが自信につながります。

 

 

 

 

好きな服を着て気持ちが高まる。

 

 

 

 

 

その体験をより感じられるのが、

 

服に合わせたカラダづくりです。

 

 

 

 

皆さんも、自分が本当に着たい服について考え、

 

カラダ改革をしてみるとオシャレの幅が広がるかもしれませんよー!