美術鑑定士が呟く、アートのあれこれ

1993年生。栃木県出身。美術鑑定士として都内で活動中です。

ファッションのためにカラダをつくるということ。

 

自分が着たい服を身に纏う。

 

 

オシャレの始点となる考え方ですが、

 

 

服のために身体を鍛えたり、

体型を維持する人って意外に少ないような気がします。

 

 

むしろ今は、それぞれの体型に合わせて

オシャレができるように様々な服が作られています。

 

 

 

 

「自分は●●な体型だから似合う」

 

 

 

「これは××な体型の人が似合う服だから着ない」

 

 

 

 

こんな風に考えて、柄や形が好きなのに

買わなかったことって今までありませんでしたか?

 

 

 

実際、体型さえ変えてしまえば、本当に着たい服が

似合うようになり、より魅力的なあなたになることができます。

 

 

 

 

私(20代社会人男)は現在、

身長173cm、体重51キロですが、

 

 

大学入学時は体重が100キロありました。

 

 

 

そして、オシャレになりたい一心で、

 

 

 

1年間で49キロ痩せました。

 

 

 

 

 

 

身体計測のときにかなりの肥満体型の人にしか渡されない

ダイエットのアドバイス用紙を渡されて、

 

仲良くなりたての友人に笑われたことを

よく覚えています。(笑)

 

 

 

今となっては笑い話ですが、

 

当時の私にはそれが悔しくてたまらなく、

 

 

絶対に痩せてオシャレになってやる。

 

 

そう決意し、死に物狂いでダイエットをしました。

 

 

そして、スキニージーンズを履きこなしたい一心で、

 

毎日1時間もも上げをしていました。

 

 

 

 

そのおかげで、今では理想的なスタイルで

 

スキニージーンズを履きこなすことができ、

 

体型維持に努めています。

 

 

このように、体型を変えることで、

 

自分が本当に着たいと思う服を着ることができ、

 

それが自信につながります。

 

 

 

 

好きな服を着て気持ちが高まる。

 

 

 

 

 

その体験をより感じられるのが、

 

服に合わせたカラダづくりです。

 

 

 

 

皆さんも、自分が本当に着たい服について考え、

 

カラダ改革をしてみるとオシャレの幅が広がるかもしれませんよー!